国によって、有名な食べ物がいろいろありますが、チョコレートは、どの国でもこれがおいしい!とおススメできる物があると思います。今回は、ニュージーランドのおすすめチョコレートをご紹介します!
ニュージーランドのチョコレート
ニュージーランドでのスタンダードチョコレートは、とてもボリュームがあります。板チョコ?!というには、だいぶ分厚く一枚250グラムもあり、日本の板チョコは50グラムなので、なんと日本の板チョコ5枚分が、ニュージーランドの板チョコ一枚です(苦笑)。ニュージーランドでメジャーなチョコレートと言えば、ウィッタカースとキャドバリー。ウィッタカースはニュージーランドで始まった会社で、キャドバリーは、本社はイギリスですがニュージーランドにある会社とパートナーシップを結んで、ニュージーランドの工場でつい最近までチョコレートを作っていました。
Whittakersのチョコレートに軍配?! マヌカハニー入りもあったりと、お土産にも最適
どちらが好みかというと、キャドバリーには申し訳ないですが(^^;), 断然ウイッタカースです! とってもクリーミーなチョコレートで、個人的に何がキャドバリーと違うかというと、キャドバリーには少し鋭い(?!)甘みがあるのに対し、ウィッタカースはとてもまろやか。
ウイッタカース、以前はシンプルなチョコレートばかりでしたが、そのスタンダードの250グラムの板チョコ(これもいろいろ種類があるのですが)以外にも、ここ数年で少し高級感のあるいろんな種類のチョコレートを発売するようになりました。スペシャリティーブロックというカテゴリーで販売しており、一枚100グラムと、オリジナルに比べるとだいぶ”板チョコ”感があり、中でも私が一番好きなのは、Nelson Pear & Manuka Honey、ニュージーランドと言えばマヌカハニー!と言われるぐらい有名なハチミツ入りのチョコレートで、ニュージーランドらしさとおいしさが、ぎっしり詰まったチョコレートです。一口食べると、ふわっとマヌカハニーの香りが鼻に通って、本当、最高です。この高級感あるシリーズは、ニュージーランドの各地を産地にしているプロダクトとのコラボのチョコレートで、他にもFijian Ginger & Kerikeri Mandarin(私の2番目のお気に入り)や、Wellington Roasted Coffee Supreme Flat White, West Coast Buttermilkなどなど、美味しいものばかり。
スーパーで400円ぐらい(現在円安で少々お値段高めです(涙))で売っていますが、お土産としてもおススメの一品です。
もっとウィッタカースのチョコレートを情報を得たい方は、こちらのウィッタカースのウェブサイトをご覧くださいね。